構造工学シンポジウムで研究室の現M2の王君、鈴木君、橋本君と、京都大学に進学した元M2のChi-tathon君が発表しました。発表はzoomで行われました。
このシンポジウムで発表するには査読付き論文を投稿する必要があり、以下の４件の論文が採用されました。研究室で一度に４件も採用されたのは初めてです。
・Chi-tathon KUPWIWAT, 山本憲司：強化学習を用いたシェル構造の形態創生に関する基礎的研究, 構造工学論文集, Vol.67B, pp.211-218, 2021.3
・鈴木怜,
山本憲司：鉄骨造学校体育館の梁間方向フレームにおける塑性ヒンジ回転角と靱性指標Fの関係－その2立体フレームへの適用検証, 構造工学論文集, Vol.67B, pp.197-203, 2021.3
・王龍盛, 山本憲司：引張ブレースで補剛された格子シェルの座屈解析, 構造工学論文集,
Vol.67B, pp.225-234, 2021.3
・橋本大幸, 山本憲司：隙間なし天井における野縁方向の面内圧縮耐力, 構造工学論文集, Vol.67B, pp.261-268, 2021.3