13日 4月 2024
東工大大岡山キャンパスで開催された構造工学シンポジウムで、下記の2題の研究発表を行いました。 山本 憲司, 吉永 達海, 永島 友樹, 村山 遼太郎, 清水 淳史:周辺ピン支持された自由曲面ラチスシェルの弾性座屈荷重に対する形状初期不整敏感性の検討, 構造工学論文集, Vol.70B, pp.121-127, 2024.4 (https://doi.org/10.3130/aijjse.70B.0_121) 劉 月輝, 山本...
24日 1月 2024
1/24(水)に行われた卒業論文発表会で、研究室の卒論生が以下の5題を発表しました。  張 文豪,高野航輔,斉藤陸斗:隙間なし天井の野縁受け方向における面内圧縮耐力実験‐試験体と耐力式の再検討‐  北條快李,濱尾翔太:木造格子シェルの半剛接合が弾性座屈荷重に与える影響...
18日 11月 2023
11/16-17に建築会館で開催された「第18回コロキウム構造形態の解析と創生2023」で、卒論生の高橋君、門松君、福田君が以下のタイトルで研究発表しました。 高橋龍徳,山本憲司:VAE による自由曲面シェルの生成と形状最適化, コロキウム構造形態の解析と創生2023講演論文集,pp.55-60, 2023.11...
15日 9月 2023
9/12-15に京都大学で行われた日本建築学会大会に参加して、M1の許さんが研究発表しました。 許琳,土井龍之介,山本憲司: 隙間なし天井における野縁受け方向の面内圧縮耐力実験 その2石膏ボードの突き出しのある試験体, 日本建築学会大会梗概集,構造I,pp.907-908, 2023.9 山本憲司: 単層ラチスシェルの境界形状の違いが座屈荷重の不整敏感性に与える影響,...
01日 9月 2023
以下の論文が日本建築学会構造系論文集の9月号に掲載されました。 山本憲司, Chi-tathon KUPWIWAT:自律分散システムと強化学習を用いた格子シェルの構造形態創生,日本建築学会構造系論文集,Vol.88, No.811, pp.1360-1368, 2023.9 (https://doi.org/10.3130/aijs.88.1360)
11日 8月 2023
8/7-9に滋賀県の琵琶湖で開催されたシェルと空間構造に関する夏期セミナー(通称夏ゼミ)に参加しました。 研究室からは以下の2題を発表しました。 許琳,山本憲司:隙間なし天井の野縁受け方向の面内圧縮耐力, シェルと空間構造に関する夏期セミナー2023,2023.8 山本憲司:単層ラチスシェルの境界形状の違いが座屈荷重の不整敏感性に与える影響,...
27日 7月 2023
春学期の総括として、研究室のメンバー全員で、修士論文、卒業論文の中間発表会を行いました。 夕刻から懇親会を行いました。そういえば懇親会の様子を写真に撮るのを忘れてました。。。撮ればよかったですね。皆様、どうもお疲れさまでした。
25日 7月 2023
秋卒業予定の劉君、白さんが、以下のタイトルで7/25に卒業論文の発表を行いました。  劉 月輝:山形フレームの構造種別がフレーム降伏により生じる上下動応答に及ぼす影響  白 云ビョウ:エネルギー法と軸縮みモードを用いたアーチの線形座屈荷重の推定 二人ともとても立派に発表していました。長い間どうもお疲れさまでした。
17日 7月 2023
7/10-14にメルボルンで開催されたIASS国際会議に参加し、以下の研究発表を行いました。 K. Yamamoto, K. Doi: Optimization of corrugation direction on corrugated shells, Proceedings of the IASS Annual Symposium 2023, july 10-14, Melbourne, Australia, pp.1585-1593 researchgate 国際会議後にシドニーで一泊し、オペラハウスを見学してきました。
02日 7月 2023
塩見君の下記の論文が日本建築学会構造系論文集の7月号に掲載されました。 シェルの形状解析についての2本目の論文です。 塩見裕幸,山本憲司:偏心低減法を用いたフニクラシェルの形状解析,日本建築学会構造系論文集,Vol.88, No.809, pp.1156-1164, 2023.7 (https://doi.org/10.3130/aijs.88.1156)

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